バスケットボールとともに青春時代を過ごしてきた40代♂です。 四半世紀も前のことですが、いまだに当時の楽しさは体が覚えています。 ※気持ちとは裏腹に、体は動きませんが・・・。 小学校までは野球、中学に入ってからは丸坊主が嫌で、何か他のスポーツを模索していたところ、バスケットボールに出会いました。バスケ漫画の影響でも何でもありません。なんとなく楽しそうだったから。中学2年生の時にあのスラムダンクのジャンプでの連載が始まりました。その時から、バスケ人気に火が付いた気がしています。 自らがプレーすることで、それに関連する漫画や映画、ドラマなどには自ずと興味が出てきますよね。私にとってのバスケマンガがまさにそれです。 バスケをプレーすることに青春を捧げながら、興味を持って読んできたマンガをご紹介。 王道を好むタイプなので、有名なマンガばかりですが、全て本当におススメです。もしまだ見ていない作品があれば、これを機会に読んでいただくことを強くおすすめします。

おすすめのバスケマンガ3選

NO.1 スラムダンク

言わずと知れたバスケ漫画の金字塔、スラムダンクです。世の中のバスケブームに火をつけたといっても過言ではないと思います。 バスケっとマンにとって、桜木花道、流川楓、赤木剛憲、三井寿、宮城りょーたの5人は有名であり、あこがれの存在でもあります。 バスケをやっている人間にとっては、この中の誰かを目標にしている人も多いはす。 高校に入学し、初めてバスケと出会った桜木花道。不純？な動機から、バスケ部に入部。素人から日本を代表するプレーヤーに成長するまでの軌跡を描いたバスケ漫画。1996年に完結を迎えているが、不完全燃焼の読者も多くその続編が今尚熱望されている作品。 2021年で完結から25年（四半世紀）を迎える作品だが、一切色褪せることなく、現代の若者にも大人気の作品。 これは、絶対に読むべき作品です。 最近も井上雄彦先生のスラムダンクのイラスト集が発売されたりと、時代・年代問わず大人気の作品です。

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NO.2 DEAR BOYS

実はスラムダンクよりも前から存在していたバスケマンガ。そして、今尚連載が続いている超長寿バスケマンガでもあります。 連載開始当初から変わらず、講談社の月刊少年マガジンにて連載中です。 スラムダンク同様に高校バスケを主題とした作品で、一流プレーヤー転校生：哀川和彦を迎え入れた瑞穂高校バスケ部の軌跡を描いた作品です。 連載開始は、1989年。約30年前です。でも作品の中では、3年も時が進んでいません。 したがって、1989年当時の状況を描いた作品ではありますが、当時の時代とのギャップもなかなかあり、そこも見どころの一つです。 30年あれば、ルールも変わります。クォーター制や24秒ルールの導入。世の中だって変わります。携帯電話・スマホが当たりまえ。 2020年現在は、ACT4を連載中で、舞台は瑞穂高校からライバル高校の湘南大相模高校に変わっています。

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NO.3 リアル

スラムダンクの井上雄彦先生の作品です。2020年現在も週刊ヤングジャンプに連載中です。スラムダンクと同様にバスケットボールを題材とした漫画ではあるのですが、こちらは車いすバスケが題材となっています。 短距離走の選手であった戸川清春。骨肉腫という病気のため、右脚を切断。生き方を見失っている中で車いすバスケと出会い、前に進もうとする主人公。 同様に、事故で下半身不随となってしまった高橋久信。戸川清春と同じく、車いすバスケに自身の新たな活路を見出そうとしている。 これらの人物を中心に物語は展開。 2020年の東京オリンピック・パラリンピック（2021年に延期）もあり、車いすバスケ自体が世の中に浸透しつつあります。 あの激しさ・エキサイティング度合いは、一度見たらヤミツキにもなります。そんな大迫力の車いすバスケ、漫画でもいかがですか？

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