特典航空券のルール
①予約は2か月前から
搭乗2か月前の同一日午前9:30から搭乗日4日前まで予約OK
②復路は2か月半前から
往復で予約する場合は、往路の14日以内の復路の予約がOK
③同一区間なら何度でも変更無料
一度予約をしても、区間の変更でなければ、何度でも無料で変更OK
裏ワザの手順
希望の日程
わかりやすいように、例として希望の日程を決めておきます。
羽田(東京)⇔那覇(沖縄)の往復航空券を予約する場合
往路は、2018/10/1 羽田→那覇
復路は、2018/10/8 那覇→羽田
①復路を軸に仮予約する
2018/7/24に、以下の日時で予約をします。
往路:2018/9/24 羽田→那覇
復路:2018/10/8 那覇→羽田
これは、ルール②の「
復路は2か月半前から」の「往復で予約する場合は、往路の14日以内の復路の予約がOK」を活用しています。
往復予約の場合は、復路の14日前のさらに2ヶ月前、つまり2ヵ月半前から予約ができることになります。
※当初の予定よりも往路の予約が早いです。跡で変更します。
※14泊15日で旅行する人は早々多くはない為、7/24の時点では、復路10/8の便の予約は少ない可能性が高いです。
②希望の日程に予約を変更する
次に、ルール③の「
同一区間なら何度でも変更無料」を活用します。
2018/8/1になったら往路の予約を変更します。
往路:2018/9/24 羽田→那覇として予約していたものを
往路:2018/10/1 羽田→那覇へ変更します。
すると・・・
往路:2018年10月1日 羽田→那覇
復路:2018年10月8日 那覇→羽田
この様に希望通りの予約が完了しました。
この手順を踏むことで、復路の予約は普通よりも早く可能となります。
よって、「復路が埋まって取れない」といった状況を高確率で避けることができます。
復路が取り難い日程の場合(日曜日や連休の最終日等)には、7日前に申し込みが開始できるので取れる可能性がぐっと高まります。
往路が取り難い日程の場合の裏ワザ
マイルを貯めて、いざ航空券に交換!往路が取り難い日程の場合の裏ワザをご紹介
2018年6月13日(水)
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