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ハワイに行ったら「イルカと泳ぐ」ことを忘れずに!

ハワイに行ったら「イルカと泳ぐ」ことを忘れずに!

数あるツアーの中でも特におススメ『ドルフィン・エクスカージョン』、絶対に行くべし!

ハワイだ、オアフだ!買い物だ、リゾートだ!と、ハワイと聞くだけで気持ちがかなり盛り上がります。 芸能人がハワイで遊ぶTV番組も流行っていたりと、何かと目にすることが多いハワイ。 JAL・ANAやJTB・HISなどもかなりハワイ押しですよね。それだけ日本人にとってなじみが深く、すごしやすいリゾートなのだと。 と言う私も、ハワイ大好きです。できることなら、数年に1回ぐらいは行ける様になりたい。 ハワイに行ってやりたいこと、素敵な雰囲気に美味しい食事。そしておしゃれな買い物。 リゾートならではの海でのアクティビティ、自然の中でゆったりロミロミ。ショーを見ながら豪華なディナーなと様々ですよね。 特に、海に囲まれた島と言うこともありマリンアクティビティが人気だったりもします。 そのマリンアクティビティの中で、これだけは絶対に行ってほしい!いや、行くべきというツアーを体験してきましたので、その内容をお伝えしていきます。 楽しそうだな、行きたいなと思っていただけたら、是非次回のハワイ旅行の際に体験してみてください。 おススメしたいツアーとは、『イルカと一緒にシュノーケリングをするツアー』です。 こういったツアーも色々あるのですが、私のおススメは「IVC ALOHA」の『ドルフィン エクスカージョン デラックス イルカの旅』です。 http://www.wilddol… ツアー代金は1人約$150(税込)ほど掛かりますが、この内容で$150であれば大満足でした。

体験談

1便目がおススメ

1日に2便あります。 1便目は、朝の5時頃にワイキキのホテル集合。2便目は、朝の8時頃にワイキキのホテル集合です。 1便目はめっちゃ朝早いですが、おススメは1便目です。 1便目の場合、12時前後にはワイキキのホテルに戻ってくることができます。 限られた時間でハワイを楽しむ時に、ツアーで1日つぶれてしまうのはちょっと抵抗があるのですが、このツアーであれば十分に堪能してもまだ12時です。 2便目の場合、戻りが16時ぐらいになってしまうので、1日使ってしまった感になります。その為、1便目がおススメというわけです。 それと1便目限定で日本人スタッフが乗船してくれます。船長などのツアーを巡るスタッフやツアー参加者に日本人は少ないです(というかほぼいません)。 その為、英語がわからないとちょっと不安になってしまうのですが、1便目は日本人参会者がいる場合に限り、日本人スタッフがアテンドされる様です。 この点も1便目をおススメする理由ですね。

いざ出発

5時に宿泊ホテル、もしくは近辺でピックアップしてくれます。ハワイでは定番ですが、大型のバンでお迎えがきます。 約1時間ぐらいドライブで、船のある港に到着します。場所はコオリナの辺りです。 ドルフィンツアーでは、コオリナから西側の海岸を北上しつつイルカを探します。 港に着いたらツアーの説明を受け、乗船です。 写真ではゴムボートのように見えてしまうかもしれませんが、ゴムボートではありません。 かなりしっかりとしたボートですのでご安心を。 ドルフィンツアーの船、ゴムボートではありません。乗船風景 この様な感じでスタッフ&ツアー客が乗船していきます。 日本人スタッフからのアドバイスだったのですが、 ・船で席は決まっていない。遠慮していると良い席がどんどん取られちゃうので、遠慮せずに早めに好きな席に座ってね とのことです。日本人は遠慮深い人が多いんですかね。確かに海外の方はがつがつとポジション取りをされていました。私も負けずと、前方の席を確保です。

プロのカメラマン

イルカツアーの船ですが、船を操る船長はもちろんですが、シュノーケンリング時に導いてくれるスタッフとプロのカメラマンが同乗してくれます。 プロのカメラマンに関しては、ツアー所属のスタッフではなく、外部の方とのことです。ツアーの同行しプロの手で写真をたくさん撮ってくれます。 そして、最後にそれを売ってくれます。ツアー全ての写真で$50ほどです。折角の記念なので購入したいと思う方もいると思いますので、購入する場合の秘訣を。 早い段階で必ずカメラマンに購入の意思があることを伝えてください。 そして、ツアー中(特に海の中)ではカメラマンのなるべく近くにいること。 購入してくれるのがわかっていれば、その人のことをより多く写真に収めようとしてくれます。 つまり伝えておいた方が、より多くの写真に移っている可能性があります。購入したのはいいけど、自分がほとんど写っていないのはがっかりですよね。 そうならないためにも、事前にカメラマンに購入の意思を伝えておきましょう。

最初のシュノーケリング

1回のツアーで3回程度のシュノーケリングがあります。1回目は、イルカに遭遇する前の馴らしのシュノーケリングです。 カラフルな魚や亀が多いスポットでのシュノーケリングになるので、練習かねて海を堪能しましょう。 ドルフィンツアー、亀との遭遇 ドルフィンツアー、カラフルな魚との遭遇 カメラマンに購入の意思を伝えていたので、こんなショットも撮ってくれました♪ ドルフィンツアー、手繋ぎショット 大体30分ぐらいのシュノーケリングになると思います。海を感じながらゆっくりと楽しんでみてください。 船酔いしてしまった方も、海(水)の中に入ることで少しは楽になることもありますので。

イルカを求めて

メインはイルカと一緒に泳ぐこと。こればっかりは確約ができないとのことです。遭遇できなかった場合は、再度ツアーに参加できる権利をもらえるとか。もらっても日にちがね。。。 他のツアーのスタッフとも連絡を取り合いながら、イルカの状況を共有しながら船を進めているとのことで、遭遇できないことはほとんど無いとのことですが、絶対ではないとのこと。 今回のツアーでは・・・出会えました! ドルフィンツアー、イルカとの遭遇1 ドルフィンツアー、イルカとの遭遇2 ドルフィンツアー、イルカとの遭遇3 ジャンプするイルカまで! ただ、見るだけじゃなく一緒に泳ぎたい。これが目的です。 イルカの群れの進行方向を見極め、泳いでくるであろうスポットに先回りします。 そのスポットで海に入り、イルカを待ち構える。それがイルカと泳ぐための方法です。 今回、私の真下をイルカが通っていく姿を見ることができました。一緒に泳ぐのとは違うかもしれませんが、真下を通過するだけでも十分感動的でした。 ただ、残念なことに写真に納まっておりませんでした・・・。ああ、残念。タイミングが大切ですものね、仕方が無いです。 ツアーによってはもっと接近することもでき、写真もキチンと残っていることもあるようですが、今回のツアーでは残念ながら・・・。

ランチ

イルカとの遭遇を楽しんだ後、港へ帰ります。そしてランチです。 13種?ぐらいのメニューがあり、その中から好きなものを選べます。私たちが選んだのは、ハンバーガーとカルアポーク。 ドルフィンツアー、ハンバーガー ドルフィンツアー、カルアポーク 他にはロコモコやパンケーキなどもありましたので、お好きなものを。パックで提供されるので、店内ではなく外で食べてもOKです。 天気良いし、ハワイの日陰は涼しくて気持ちいいので、開放的に外で食しました。

帰路

十分ツアーを満喫した後、ワイキキのホテルへ帰ります。ツアーの方が大きなバンで送ってくれます。 このとき、大切なポイントがあります。「車中ではしっかりと寝ること」です。こんなこといわれなくても、体はかなり疲れているので、車の揺れが心地良く、必ず眠くなると思います。 このときに、我慢をせずにしっかりと寝てください。と言うのは時間はまだお昼前です。午後のハワイを十分に堪能できるぐらいの時間が残っています。 ゆっくりとアラモアナに買い物に行くのも良いですし、ワイキキをぶらぶらするのも良いと思います。その為には、カラダに元気を残しておかないとね。と言うことで、少しばかりの睡眠で回復を図ります。

まとめ

ハワイに行ったら是非行ってほしいツアーでした。海に抵抗が無ければ、是非体験してみてください。 今回は、イルカと一緒に泳いだり、写真の残すことはできませんでした。運に左右されることもありますが、体験事態はすごく満足ができるものでした。 ハワイは観光大国なので、様々なツアーがあります。しかし、そのツアーの中には参加しなければ良かったと思うツアーも少なくありません。私も何回か遭遇をしたことがあります。 海の上のステーションのようなところに、日本人ばかり100人以上詰め込まれ、そのステーションから各アクティビティに連れて行かれる。 アクティビティ体験後は、再びそのステーションに戻ってきて、昼食(カレーライス)を食して再びアクティビティに連れて行かれる。ステーションでの待ち時間も多く、また、ステーションが狭く身動きが取れないので本当に辛かったです。 こんなツアーでハワイの大切な1日を潰す様なことにはしないように、ツアーに参加する場合はしっかりと内容を確認してください。 今回ご紹介のドルフィンツアーは間違いなくGOODなツアーなので安心してください。 ちなみに、不安だったことは1点だけ。 ネット上で支払いが完結せず、メールを使ってのクレジットカード番号のやり取りでした。このやり方にはちょっと不安を覚えました 笑

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