作者の井上雄彦氏からスラムダンクの映画化が発表されましたね。
往年の名作ともいわれる本作品、リアルタイム世代ではない方でも読まれている方は多いのではないでしょうか?
特にバスケットボールをやられている方にとっては、年代を問わずバイブルですよね。
連載終了が1996年だったので、約25年を経ての衝撃の発表でしたね。
折角なので、映画化に備えてスラムダンクのあらすじをおさらいしておきます。
完全版のコミックをもとに1巻ずつご紹介していきますので、ご存じの方は懐かしんで、初めての方は導入として楽しんでください。
はまったら、ぜひ読んでみてくださいね。
あらすじ
勢いにのる湘北は大会5日目、第2シード・翔陽高校と対戦!5試合連続退場の記録を止める事を自らに課した花道は、翔陽の「県内一の高さ」に苦戦し!?
優勝候補の2番手
順調に勝利を重ねる湘北。いよいよブロックの決勝戦、昨年インターハイの切符を手にした、第二シードの翔陽高校。今までとは明らかに雰囲気の違う相手。 湘北は、花道をスタメンに起用し、インサイドを強化する。
全員動きがカタい
優勝候補の一角、翔陽の雰囲気に圧され、カタくなる湘北メンバー。そんな雰囲気を変えようと、流川が奮闘する。翔陽の2人をかわしてシュート。 これで、湘北のカタさが砕ける。
ゴール下の王者桜木
基本に忠実にスクリーンアウト。そして、持ち前のパワー。リバウンダーとしての桜木の能力が開花しだした。(シュートはヘタクソだが・・) 花形もその才能に驚き、危険視しだした。
湘北ついに逆転
花道のリバウンドが機転となり、湘北は流れを掴む。そして、ついに逆転。翔陽のキャプテン、藤真がいよいよコートに立つ。 藤真が入ると翔陽は全く別のチームへと変わる。さて、試合の行方は。
前後のあらすじ
vol.7
完全版をもとにSLAMDUNKのあらすじを振り返り~三井の復帰とインターハイ県予選の開幕編~
2021年1月18日(月)
vol.9
完全版をもとにSLAMDUNKのあらすじを振り返り~インターハイブロック決勝戦、リバウンダーとしての…
2021年1月18日(月)
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じっくり読んでみたい方
スラムダンクとは
今から4半世紀以上も前の1990年、週刊少年ジャンプで連載を開始したのが「スラムダンク」というバスケットボールを題材にしたスポ根マンガです。
当時のスポーツと言えば「野球」が圧倒的で。「サッカー」の人気が少しずつ出てきた様な時代でした。
「スラムダンク」はこの構図を変えるほどの人気となり、この作品をきっかけにバスケットボールを始める子供たちが増えていきました。
リアルタイムで読んでいた世代ではない方も「スラムダンク」のことは知っている方が多いのも人気の現れですね。
往年の名作「SLAM DUNK」。あのキャラクターが履いているバスケットシューズを徹底分析
2020年9月21日(月)
FAQ
スラムダンクって何?
1990年に週刊少年ジャンプで連載スタートしたバスケットボールを題材としたスポ根マンガです。超絶な人気作品となり4半世紀以上経過した現在もその人気は劣っていない。ぜひ読むべきおススメの作品です。
各キャラクターが履いていたバッシュって何ですか?
こちらの特集をご覧ください。
【スラムダンク】彼らが履いているあのバッシュはなに?
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