スラムダンクのあらすじを振り返る(vol.7)

目次
▶~三井の復帰とインターハイ県予選の開幕編~
あらすじ
意地もプライドも捨てた三井が戻り、湘北高校の問題児軍団が揃った。それぞれの思いを胸にいよいよ県予選へ・・・!緒戦三浦大戦、気合の入る花道は!?
赤木には負けねえぞ
小暮が語る三井の過去。入部当初の紅白戦での出来事。赤木の高さには勝てないが、スピードとテクニックで赤木を翻弄する三井。その時、膝に鈍い痛みが走る。
あきらめたらそこで試合終了だよ
中学生の時、試合をあきらめかけた時、安西先生に声をかけられた。「あきらめたらそこで試合終了だよ」と。その言葉に惹かれ、湘北高校バスケ部に入部した三井。 その恩師が荒れくれた三井の前に現れる。
安西先生 バスケがしたいです
安西先生を前に、自分の思いを抑えきれない三井。涙ながらに本当の気持ちを発する。「安西先生 バスケがしたいです・・・」と。 水戸洋平が機転を帰化し、グループを抜けようとした三井を自分たちが締め上げたと告白。罪を被り、バスケ部崩壊を救ってくれた。
湘北はベストメンバーじゃねーな
いよいよインターハイ県予選が始まる。初戦は、三浦台高校。 しかし、スターティングメンバーに宮城リョータ、流川、花道、そして三井の姿はない。もちろん、ケンカのお仕置き。
もうケンカはしないかね?
「君たち、反省してるかね?もうケンカはしないかね?」という安西先生の問いに、しないと誓う4人。 「メンバーチェンジ、湘北」のコールと共に、宮城リョータ、流川、花道、三井がコートに入る。赤木+問題児4人の最強チーム。
横どりしやがって
フリースローの機会を得た花道。「フリースロー?」やりかたすらわからない花道。そこで思いついたのが、ボードにあてて、それをリバウンドすること。 いざ実践。が、流川に横取りされた花道の図。
こん身の力をこめたスラムダンク
問題児4人が入り、湘北は強さを発揮する。試合はほぼ決したが、花道だけ得点を挙げられていない。そんな状況にやきもきし、最後はやっぱり、こん身の力をこめたスラムダンク! 今度は、敵将村雨の頭にさく裂。花道退場(ファイブファール)。湘北、初戦快勝。
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