スラムダンクのあらすじを振り返る(vol.8)

~インターハイブロック決勝戦、翔陽高校編~
あらすじ
勢いにのる湘北は大会5日目、第2シード・翔陽高校と対戦!5試合連続退場の記録を止める事を自らに課した花道は、翔陽の「県内一の高さ」に苦戦し!?
優勝候補の2番手
順調に勝利を重ねる湘北。いよいよブロックの決勝戦、昨年インターハイの切符を手にした、第二シードの翔陽高校。今までとは明らかに雰囲気の違う相手。 湘北は、花道をスタメンに起用し、インサイドを強化する。
全員動きがカタい
優勝候補の一角、翔陽の雰囲気に圧され、カタくなる湘北メンバー。そんな雰囲気を変えようと、流川が奮闘する。翔陽の2人をかわしてシュート。 これで、湘北のカタさが砕ける。
ゴール下の王者桜木
基本に忠実にスクリーンアウト。そして、持ち前のパワー。リバウンダーとしての桜木の能力が開花しだした。(シュートはヘタクソだが・・) 花形もその才能に驚き、危険視しだした。
湘北ついに逆転
花道のリバウンドが機転となり、湘北は流れを掴む。そして、ついに逆転。翔陽のキャプテン、藤真がいよいよコートに立つ。 藤真が入ると翔陽は全く別のチームへと変わる。さて、試合の行方は。