スラムダンクのあらすじを振り返る(vol.17)

~インターハイに向けて編~
あらすじ
陵南との死闘を制し、ついにIH(インターハイ)出場を決めた湘北。しかし、彼らの前に立ちふさがるのは全国の強豪たち。IH(インターハイ)にむけて湘北の猛特訓が始まるが・・・・・・!?
さあ、整列だ
魚住、仙道を擁する陵南を下し、全国への切符を手にした湘北。全国を目指していたが、昨年は1回戦敗退。その湘北が、念願の全国への切符を手にした瞬間。ゴリ、男涙。
お前も見とくか?全国ってやつを
海南の牧と清田に誘われ、愛知の星と呼ばれる愛和学院の諸星大の試合を見に名古屋へ行く花道。そこで目にしたのは、大きな歓声とともにタンカで運ばれる諸星。名朋工業1年の森重寛にやられた?
日本のバスケットボール界の宝となる男
全国4位の愛和学院に対し、30点の差をあける名朋工業。1年生、森重寛の活躍がすさまじい。将来の日本のバスケットボール界の宝となる男と言われる。
流川お前のことだ情けをかけたりは・・・
森重寛のパワーを目の当たりにした花道と、日本一の高校生を目指せと諭された流川。互いのプライドをかけてワンオンワンの勝負をする。結果は見えているが、流川は手を抜かない。花道、放心状態。流川との勝負はひとまずおき、全国の強豪どもを倒すことに専念する。
シュート2万本です
インターハイを10日後に控え、静岡での合宿を敢行する湘北。しかし、花道は合宿には参加せず、安西監督とともに特別練習を実施する。シュート2万本。花道は飲み込みが早い。この10日間、中途半端なチーム練習をさせるよりも、徹底した個人練習をつませるほうがよい、という安西監督の判断。全国大会での活躍が楽しみだ。