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【スラムダンク-キャラ】藤真健司(ふじまけんじ)

作者の井上雄彦氏からスラムダンクの映画化が発表されましたね。 往年の名作ともいわれる本作品、リアルタイム世代ではない方でも読まれている方は多いのではないでしょうか? 特にバスケットボールをやられている方にとっては、年代を問わずバイブルですよね。 連載終了が1996年だったので、約25年を経ての衝撃の発表でしたね。 折角なので、映画化に備えてスラムダンクのあらすじをおさらいしておきます。 完全版のコミックをもとに1巻ずつご紹介していきますので、ご存じの方は懐かしんで、初めての方は導入として楽しんでください。 はまったら、ぜひ読んでみてくださいね。

2025/04/28 11:59:47更新

藤真健司(ふじまけんじ)

人物紹介

藤真健司は神奈川県屈指の強豪校、翔陽高校の選手兼監督を務めるカリスマ的存在。整った容姿と落ち着いた雰囲気を持ち、選手としての高い技術力と司令塔としての抜群の判断力を兼ね備える。試合終盤など重要な局面で自らコートに立ち、チームを勝利へと導く絶対的エース。

高校

翔陽高校

ポジション

ポイントガード(PG)

身長と体重

178cm・66kg

実在するモデル(NBAプレーヤー)

ジョン・ストックトン説

類まれなゲームメイク能力

藤真はチーム全体を俯瞰し、絶妙なタイミングで味方を活かすパスを繰り出す。その視野の広さと冷静さはNBAの伝説的司令塔、ジョン・ストックトンに通じる。

クラッチタイムの勝負強さ

ストックトンが勝負所で冷静な判断力を発揮したように、藤真もまた試合終盤の緊迫した場面でチームを冷静に導いている。

高いリーダーシップ

選手兼監督としてチームを指揮する藤真の姿は、リーダーとして絶大な信頼を得ていたストックトンの存在感と重なる。

身長や体格の近似性

178cmと、バスケットボール選手としては小柄ながらも抜群のテクニックを活かすプレースタイルは、同じくNBAのポイントガードとして活躍したストックトン(185cm)のプレースタイルを想起させる。

冷静な判断力

激しい試合展開でも常に冷静にプレーを組み立てる藤真の姿は、感情をコントロールしゲームを支配したストックトンの精神力を強く感じさせる。

バッシュ

アシックス ファブレ ゲルフォーム

藤真健司_アシックスファブレゲルフォーム.jpg
湘北戦で藤真がコートインする際、足元がアップで描かれたシーンで着用していた。

名言

それでも福田を止め 仙道を止め 魚住を止めた 頭で考えてやったことじゃない

湘北VS陵南戦終盤、花道の予期できない行動に対する名言。
湘北の不安要素である桜木花道が、その不安要素で相手を翻弄するひとこま。

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