スラムダンクのあらすじを振り返る(vol.9)

2025/05/09 09:09:41更新
#~インターハイブロック決勝戦、リバウンダーとしての開花編~
あらすじ
決勝リーグ進出をかけた対翔陽戦は、藤真、花形らの活躍で翔陽の優勢で進む。しかし終盤、どん底から復活した三井が中学MVPシューターの意地を見せ!?
勝利のポーズ
5ファウル退場は絶対にしない。リバウンドは制する。そして流川より点をとる。この決意と共に、翔陽戦の勝利を誓う花道。
お前のリバウンドは県内トップクラスだぜ
リバウンドの才能を開花させ、一躍トップクラスの存在に。 花形のスクリーンアウトをかわし、オフェンスリバウンドを奪取。これには藤真も花形も驚き、一目置く。
きれいなフォームだ
長谷川の激しいマークを前に、得点も稼げず、そして疲労困憊の三井寿。しかし、こんな時こそ奮起するのも三井寿。4本連続でスリーポイントを決め、2点差まで追いつく。
マグレだとしても
4つのファールを犯し、退場を恐れ、縮こまる花道。流川の言葉に奮起し、本来の勢いを取り戻す。 そして、スラムダンク。今度は誰かの頭に対してではなく、きちんとゴールに。ただし、オフェンスファール。惜しくもファールになったが、超高校級のプレーであった。
決勝リーグ 王者海南
翔陽に勝利をした湘北。いよいよ決勝リーグへ。初戦は、王者海南。 海南の猿、清田。湘北の赤毛猿、花道。ウォーミングアップではしゃぎ過ぎて、ボスの鉄槌を受ける、の図。
ナイスカットだ!
試合開始。湘北の速攻、流川のダンクが牧にブロックされる。そして、海南の反撃。清田へのパスを花道の驚異的な跳躍でカットする。 超高校級の試合の始まり。ちなみに、パスカット後はトラベリング。
よくある質問
- スラムダンクって何ですか?
- 1990年に週刊少年ジャンプで連載スタートしたバスケットボールを題材としたスポ根マンガです。超絶な人気作品となり4半世紀以上経過した現在もその人気は劣っていない。ぜひ読むべきおススメの作品です。
- スラムダンクにはどの様な登場人物がいますか?
- こちらの特集をご覧ください。【スラムダンク】彼らが履いているあのバッシュはなに?
- スラムダンクが30年以上経過した今も人気なのはなぜですか?
- 『スラムダンク』が今も人気であるのは、世代を超えて共感できる普遍的なテーマ、個性的で魅力的なキャラクター、高い描写力、時代を超えた作品の魅力の再発見と普及が組み合わさっているからです。